2年間で77名増加、あと23名拡大し
250名で大会を迎えよう 奈良県
奈良県本部は、第25回総会を5月14日、県下から25名が参加して開催しました。
総会では田辺会長が開会あいさつ、続いて柳河瀬精中央本部会長、日本共産党県委員会の宮本県議が来賓挨拶をした後、事務局から次の提案と報告かおり、討論して決定しました。
①奈良県の犠牲者名簿74名が第1次分として報告され、確認、②会員拡大では、この2年間で差し引き77名増加、全国大会までにあと23名拡大し、250名で全国大会を迎える、③青年部を確立し、次世代を担う同盟へ青年の結集を
はかる、④映画「弁護士布施辰治」の上映を成功させる。
前大会現勢回復・突破1000名以上など
「支部確立・会員拡大強化期間」を設定 -東京
東京都本部は、全国大会成功と合わせて7月に開催予定の第35回都大会をめがし、5月15日から7月9日までを「支部確立・会員拡大強化期間」に設定しました。目標は、①会員は前大会を超え1000名以上に、②署名は1万9000筆を突破。この間に、国会議員要請行動にとりくむ、③支部の
確立では、中野・品川・三多摩など8支部の確立をめざす。
5月18日現在の到達は、メーデー会場での取り組みなどで、会員拡大9名、団体署名148、個人署名1万5748筆。東日本大震災の救援募金は10万7794円。
日本母親大会の成功めざし
女性部が発足 広島
広島県本部女性部結成総会が5月22日、広島市内で開かれ、県下の女性会員18名が参加しました。
今年、日本母親大会が広島で開催されることから、何としてもそれまでに女性部を結成して大会を成功させようと9名の連名で県下の全女性会員に呼びかけたもの。
総会では、山田慶昭県本部会長があいさつした後、朗読劇「治安椎特法と山代巴」を上演、活動方針と相談役選任について承認。7月の日本母親大会参加にむけて直ちに取り組むことを決めました。
当日4名の新入会員を迎え、4,5月で9名を拡大しました。(県本部事務局長・片桐隆三)
2011年6月15日 不屈 N0.444 (2) (毎月15日発行)