自立した支部活動の強化を
四国ブロック
会議は9月18~19日高知市で開催。参加者は中央本部を含めて36名でした。
柳河瀬会長が報告と提案を行い四国各県での同盟の前進めざす活発な討論を交わしました。特別報告に意見書採択(香美市)を取りあげ山崎議員団長から苦労話を聞きました。
会議は支部作りをしっかりと位置付けての発言、青年同盟員の全国交流提案、顕彰活動、自衛隊に関わる危険な動きや育鵬社教科書の採択など、参加者全員から貴重な意見が出されました。
支部活動について中央から宿題が出ました。参加者は地域支部の代表ですが、支部を基礎にした運動は弱点を抱えています。この重い課題を克服する事は同盟の将来に関わります。運動をおこし自立した支部活動に発展させねばと考えています。会員拡大・署名は最高時・前年度を下回っています。会議で確認された諸課題を、各県が達成に向けて取り組拉積極的な会議となりました。
不屈中央版 №448(4) 2011/10/15号 (毎月15発行)