ご参加、ご協力ありがとうございました!
23日の第7回大阪多喜二祭は、みなさまのご協力のお陰で会場一杯の人にお越し頂き大成功となりました。
幕開けはケイ・シュガーさんの歌、君死にたまふことなかれ」に始まり、「山宣」「多喜二へのレクイエム」などで雰囲気は上々!
シカゴ大学名誉教授のノーマ・フィールドさんの講演では「いま、だれが社会変革の担い手になるのか 多喜二の問題提起をヒントに」と題するレジメにそってアメリカの実情、今日の日本の位置、変革の事業への参加の意義を語られ、大きな反響を呼びました。
続く、鼎談は島村輝さんの進行のもと、小森陽一さんがユーモアたっぷりに割り込んだり、かき回したり(?)で愉快に進行。1月に大阪でも公演された井上ひさしさん作の「組曲虐殺」に関わる興味深い話も語られました。
この様子は、近くDVDを作製し、みなさんにも鑑賞いただけるよう手配をすすめています。
*事務局で感想や意見などをまとめる作業などは後日になりますが、いち早くそれぞれのブログでアップしてくださっている方々も多数にのぼります。
今、事務局でわかっている方々のブログをご紹介(順不動)しますので、どうぞ味読のほどを…。
(それぞれクリック頂けばブログに飛びます。どなたのどんなブログが飛び出すか…。興味津々ですよね!)
2013年大阪多喜二祭に行ってきたよ。ケイ・シュガーさんの歌素晴らしかった。
地区の人々
大阪多喜二祭に行ってきました
第7回大阪多喜二祭 ノーマフィールドさんの講演を聞く
♪多喜二祭
これをどう読むのか、ちょっと難しいんですけど…!