大会後初の同盟三役会議
大会後の新体制など確認
十一月二日午後開かれた三役会議は、中西三洋会長の死去を受けて、会長人事について検討しましたが、当面は神戸照会長代行を始め現三役体制で運営することとし、会長人事は然るべき時期に検討することにしました。
さらに、大会後の本部専門部体制の確認、創立四〇周年事業実行委員会の設立(十一月十五日に第一回実行委員会を開き、記念行事は来年四月十三日に開催することを決めました。)
また、全国大会とブロック会議の成功を力に、年末課題をはじめ同盟創立四〇周年の年にふさわしい署名、会員拡大の成功をめざし奮闘することを確認しました。
日本共産中央委員会を訪問
本部は、十一月二日午前、神戸照会長代行はじめ役員ら十一名で日本共産党中央委員会を訪問。党側から緒方靖夫副委員長、和泉重行幹部会員、柳沢法対部長らが出席し親しく懇談しました。
不屈中央版 №402 2007年12月16日